
『道』鑑賞。
知的障害で純粋無垢な女性ジェルソミーナは、粗暴な男の大道芸人ザンパノと、大道芸をしながら旅をする。彼女は何度もこの男から逃げそうするが出来なかった。旅の途中、ある青年の出会うことで二人の運命が変わる。
ニーノ・ロータの曲が物悲しいです。
ジョルソミーナの表情は観るものを惹きつけます。本当は悲しいのに雲が通りすぎ太陽が差し込むような笑顔。理解できぬ状態での苦悩の顔。記事を書きながらもジョルソミーナの顔が浮かび、やるせない感情が波のように押し寄せます。ザアア。ザアア。
出会いによって人は色んなこと教えてもらったり、傷ついたりしながら、自分の道を探す。そして誰かの役に立ちと願い、人として決してしてはいけないことを学ぶ。でも、ザンパノは大切なことを気付くのには遅すぎた。ジョルソミーナがいたからこそ、彼は過ちを受け入れることができたのだと思う。
この広い世界では、たった一人もしくは大勢の人が、誰かを必要としている。わたしは何度も同じようなことをブログで書いているかもしれないけど、心を失いたくないから、失って欲しくないから多くの人にこの映画を観て欲しいと願う。打ち込んでいるだけでもわたしの心は揺さぶられる。ザアア。ザアア。

































![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)